種族別
このページは、『 ファイナルファンタジー14 』のプレイ日記を種族別に分けて掲載しているページとなります。
Hyur(ヒューラン):多様なる民
エオルゼアで最も人口が多く、過去3度にわたる大移動で近隣の大陸や島々から流入してきた民族。
彼らが外の世界から持ち込んだ技や術、思想は、エオルゼア文明を飛躍的に高める原動力となった。
出身地に起因する多種多様な言語・文化体系を強みとするが、そのぶん民族意識は低く、自由を是とする気風。
低地に移住したミッドランダーと、高地に移住したハイランダーの2部族に大別される。
Elezen(エレゼン):崇高なる民
かつてエオルゼアで支配的地位を占めていた先住民で、神々に選ばれた民としての矜持をもつ遊牧民族。
広大な原野に適応し、痩身長躯にして四肢長大。
発達した耳は1リーグ先の野ネズミのくしゃみを聴き取れるほど。
侵入者であるヒューランの民とは、死闘をくり広げてきた過去をもつが、現在は辺境の民シェーダーなど一部の部族をのぞき、 彼らと共存共栄の道を歩んでいる。
Lalafell(ララフェル):機敏なる民
元々は南洋の島々で暮らす農耕民族だったが、交易を通じてエオルゼアに進出。
現在では定住し、主要構成民のひとつに数えられている(ただし、寒い地方は少なめ)。
ずんぐりした小柄な身体からは想像し難いが、健脚ですばしっこく、また機知に富んでいる者が多い。血族関係を大切にする傾向が強いが、 決して排他的ではなく、どの民族ともそれなりに良好な関係を築いている。
Miqo'te(ミコッテ):孤高なる民
大氷雪時代に、獲物を追って氷結した海を渡ってきた狩猟民族の末裔。
昼行性の部族サンシーカーと夜行性の部族ムーンキーパーに大別されるが、いずれも鋭い嗅覚や恵まれた脚力など、ハンターとしての天賦の資質を備えている。
エオルゼアでは、マイノリティーであるうえ、同族間における縄張り意識が強いため、都市民でも単身で暮らしている者が多い。